保育現場における4つの保護者タイプから大人・社会人・専門職として「成熟度」が高められる研修でした。まさに対人関係のレッスンでした。 |
《概要》
○日程:2024年10月24日(木)
○講師:中里 弘樹 先生[セルフケア・ラーニング 代表]
○参加:会員82名、非会員5名 計87名(定員90名)
○内容:保育施設利用者の「価値観」と「要望」が多様化する時代において、コミュニケーションの際の「心の姿勢」と「言葉選び」のヒントを習得することをねらいとする。
《参加者の声》
・身近にいる保護者を想像しながら講義を聞く事ができました。考え方やその保護者に対する対応を改める良いきっかけとなりました。
・客観モードに切り替える前の段階の若手が多いので、切り替え方やプロとしての対応の仕方を一緒に考えていけるようにしたいです。
・保護者とのコミュニケーションにおいて、大切なポイントを知っておくと本当に解決したい、話したいことに目を向けていけると感じました。
・普段の保護者対応に加えて、もう少しできる工夫を具体的に聞けたり話し合うことが出来ました。
・威圧的な保護者や無反応、提出物が遅い保護者は常にいるので、その対応が的確で良かったです。
・保護者対応ではいつも悩むものが多いので、少し気持ちの切り替え方を練習していってうまく保護者との関わり方ができるといいなと思いました。
・ペース&リードや話を上手に切り上げる要素を知る事が出来ました。
《今後の研修について》
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